最近はネット環境が当たり前になったので親・祖父母の見守りがオンラインでできるようになっています。
見守り関連のサービスがいくつも出てきています。
ただ見守りサービスは監視しているみたいで気が進まないという人も多いです。
監視まではしたくないなら定期連絡
見守りサービスは監視されている感じがして嫌だと言われることがあります。
また子供側からしてもそこまではなぁ……という抵抗感があることも多いでしょう。
だとすると自主的に親・祖父母から連絡してもらうしかありません。
LINEなどのビデオ通話ができるならそれが一番でしょう。
毎日決まった時間に連絡するようにしておきます。
夜ご飯はiPad等でビデオ通話しながら一緒に食事をするというご家庭もあります。
本人にビデオ通話等が無理なら電話でも十分
別に元気かどうかは声を聞けばだいたい分かります。他人なら気づかなくても身内なら「あれ?今日なんか変だな?」と思えば、予定になかったけど帰省してみるきっかけになったり。
毎日といかなくても1週間に1回とか電話するだけでもかなり違います。
みんな親・祖父母が心配と思いながら実践できていない人のほうが多いです。
田舎なら近所の人と定期的に連絡を取る
田舎で近所付き合いがある親・祖父母なら、その付き合いがある人に定期的に見てもらうという方法もあります。
定期的な訪問サービスを使う
1ヶ月に1回など間隔が空きますが、定期的に自宅を訪問して様子を伺い報告してくれるサービスがあります。
監視されるというわけでもないので妥協点として検討できるでしょう。
ただ業者がちゃんとしているかどうかは見極める必要がありますね。
手紙もあり
「とにかく何でもいいから返事書くこと!」
と親・祖父母にルールを何とか守ってもらい、定期的に手紙のやり取りをするのもいいですね。
メールやチャット等が無理だからって何もしないより遥かにいいでしょう。
ウェアラブルウォッチを身に着けてもらう
Fitbit等のウェアラブルウォッチは親・祖父母の健康確認に役立ちます。
ただ不意のフリーズとかが極稀にあるのと、スマホのアプリを定期的に開く必要があるため、スマホが全く使えない親だと無理。
例えばFitbitなら登録アドレスを自分のものにしておけば、毎週のレポートで睡眠状態や心拍数状態など活動状態を把握できます。ログインして随時データを確認することもできます。
こんな感じ(80過ぎの父親のある週。睡眠時間がやたら短いのはおしっこに行くからその前後が睡眠にカウントされない)
年寄りは心拍数とか酸素飽和度とかそういう健康データにこだわる人が結構いますよね。
この時計つけていると見えるよ~ってことでプレゼントすればO.K.です。
多少スマホが使えれば大丈夫ですが、全く使えないとなると、接続エラーを起こしたときなんかは再接続しに行ってあげないといけないのが難点。
ただ監視している感じがお互いに無いので嫌な感じはなく安否を確認できるのがいいところ。
ウチの親にはこの執筆現時点でFitbit senseをプレゼントして装着してもらっています。
毎週1回のレポートを見ていますが、なんか今週はよく動いているな~、睡眠時間が減ってるな~とか分かりますよ。
自分がやられたら嫌だな~と思う監視は親も嫌
親子で感性が似ているとも限りませんが、自分がもし監視される立場なら、と考えて嫌な感じがすればやりすぎかもしれません。
自分が子供にやられても、まあ許容範囲かな?と思えるレベルで親の安否を確認できる方法を選ぶといいと思います。
離れた親と連絡を取るのは自分にとっての投資
まあ元気出しいちいち連絡とるの面倒くせえ!
って人が多いでしょうが、親がどうしているか?という確認をとるのは自分にとってプラスをもたらす投資です。
なぜなら、そうやって連絡を取るだけでも親が元気でいられる時間が伸びるからです。
歳を取ると他人と会話する機会が減ります。よっぽど社交的じゃないと。
すると脳の刺激が減るため認知能力が落ちたり、気分が滅入って卑屈になったり。
誰しもがじゃありませんが、親は放っておくとこうなるリスクがあります。
この状況が続けば介護リスクが高まります。
介護はめちゃくちゃ大変です。
時間も心のゆとりもなくなります。
これを後にお金を出してなくそうとしても無理です。お金も一緒に減っていきます。
親の様子を確認するだけでも、大事になる手前で避けられるかも。
そしたら大金でも手に入らない今の生活余裕を確保できます。これはもう投資なんです。