耳が遠い人に最適なTV用手元スピーカー3タイプの比較

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TV用手元スピーカーは耳が遠い人や、周りが騒がしくてTVの音がはっきり聞こえない人のためのスピーカーです。

このスピーカー以外の手段との比較検討経緯はこちら。

耳が遠い人でもTVの音声を大きくせずに聞き取れる方法

TVからの音ではなく、スピーカーを手元に置いて、音の出どころを耳の近くに持ってくることで、よりはっきり、なおかつ周りへの騒音を防ぐことができます。

有線、無線、赤外線(無線)の3タイプがありますが、おすすめは無線タイプです。

有線タイプ

メリット

  • 価格が安い
  • 音声の遅延がない(TVからの音声と同時出力が可能)
  • バッテリーの持ちがいい

デメリット

  • 線が邪魔(結構引っ掛けてしまう)

無線タイプ

メリット

  • 線がない

デメリット

価格が高い
音声の遅延がある(映像とのズレは全く気にはならないレベル)
周りの無線通信、電磁波で音声が途切れる(実際に経験したことはない)

サンワサプライ「400-SP051」「400-SP058」テレビ用ワイヤレススピーカー比較

赤外線タイプ(無線)

メリット

線がない

デメリット

  • 価格が高い
  • 人が前を通るなどで音声が途切れる
  • 雑音が入りやすい
  • 値段の割にイマイチな製品が多い

一番聞こえやすいのは無線タイプ

いろいろ試した結果、圧倒的に聞こえやすく使いやすかったのは無線タイプ。

サンワダイレクトのものです。

線が邪魔でなければ有線タイプが一番確実ですが、音質がイマイチなものが多く、音量を上げるとパワー不足で音が割れるのが目立ちました。

しかし、音声遅延の問題はあるものの、無線タイプのとある製品はパワーがあり、音量つまみを少し回すだけでかなりの大きさになります。それでいて音が割れないため、非常にクリアで早い会話も聞こえやすくなります。ウチの父親も大満足。

ただ充電式の051はバッテリーかその回路に問題があるようで、フルに毎日使うと半年くらいで急激にバッテリー劣化が起きてしまうようです。そのためか廃盤になり、乾電池式(AC電源も使える)が後継機種となっています。

無線タイプのデメリット・問題の解決策

音声遅延

TV側を消音にせずにスピーカー音量を上げると、TVの音声に対してほんの少し遅れてスピーカーから音が出ます。

ただ完全にズレるのではなく、少しずらしてハモるような重なりになります。ズレが聞こえない程度にTV側の音量を絞れば、スピーカー音量の補助となり臨場感ある音にもなります。

ですがTV側を消音にして全く問題ないので、このスピーカーを使うときはTV側の音をゼロにしています。

無線特有の音声障害

2.4ギガヘルツの無線帯域は色々な製品で使われているため、干渉されて音声が乱れるという声があります。

でも実際は電子レンジの側で使うなどなければほぼ問題ありません。リビングで使っていますが、このデメリットは一度も気になったことはありません。

価格の高さ

私が使っている製品は約1万円。有線のものが2,000円ほどで買えるのに比べるとかなり高価です。

購入当初は結構迷ったのですが、買って後悔は全くありません。むしろ大満足。私が使っているメーカー「サンワダイレクト」は保証もしっかりしているのでおすすめ。

サンワサプライ「400-SP051」「400-SP058」テレビ用ワイヤレススピーカー比較

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