スポーツジムが続かない理由~15年通っている私が感じた原因

スポーツジムに申し込んだけど続かない、続けられるか不安……

その不安は正解。

スポーツジムは95%の人が続けられないからです。

続けられるコツ……というのもありません。

なぜ続かないか?

その理由を潰していくのが続けるコツになります。

スポーツジム通いが嫌になった原因6つ

私は25歳頃からスポーツジムに通っています。

昔は週2~3回。今は1回。

効果の程は別として、とにかく続けているというのが一番効果大です。

そんな私がジムに行きたくないな~面倒だな~解約しようかな~と思ったときを整理しました。

すなわちそれが、他の人にとってもスポーツジムが続かなくなる理由になるでしょう。

1.家から遠い

一番最初は地下鉄で数駅。家から出て実際に着替えて運動を始めるまで40~50分くらいかかっていたと思います。これは1年でやめてしまい、その後数年間はジムに行きませんでした。

数年後、ママチャリで10分くらいのところに行っていました。それでもたまに嫌になることがありました。でもチャリですぐ行けるので、面倒に感じても「まあ行くか」と鞭打って出かけることができました。

感覚的に5分くらいで着いたらストレスなかったと思います。

その後、ジムが廃止になって違うところに。

今度は電車で行くほうがいいかな?という距離になりました。以前よりジムが習慣になっているのでストレスはありませんでしたが、たまに面倒だな~と思うことがまあまあありました。

2.すぐに着替えられて整う服や髪型じゃない

チャリで10分くらいなら、もうジャージでも適当な格好で構いません。髪だって乱れるし。

でも電車に乗って行くとなると服装など見た目が気になります。

おしゃれする必要はありませんが、一応外に出かけるのでちゃんと着替えないといけません。

すると、筋トレするきがあっても着替えるのが面倒になり出かけるのが遅くなる。さらにやる気がなくなる。

これでいいやと服を選んでも、鏡に写すとなんかダサい。出たくない。

こんなことがあったので、やはりスポーツジムは近いことに越したことはない。電車で行くのはそうとう慣れてからか、何かのおでかけついでにジムに行く、そこのジムじゃないとできないことがある、といった理由が必要だと思います。

3.何をしたらいいか分からない

スポーツジムに長年行っているとよく見る光景。

新人さんなんだけどマシンの使い方がよく分からず、ほぼ効果がないであろう負荷でフワフワしているだけ。

スタジオは初見殺しみたいな雰囲気で入れない。

何となくお茶を濁してランニングマシンでトロトロ。

そのうち来なくなる……

こんなパターンがめちゃくちゃ多いです。

私は脚を鍛える!背中を鍛える!効率よく鍛えるには!という目的がはっきりあったので、本やネットでトレーニング方法を軽く学習していました。それを元に、自分なりにいろいろやり方を実験していく楽しみがありました。

ですが、スポーツジムに来る大半の人は健康のため、ダイエットのため、何となくというふんわりした目的の人です。

そのため何をどうしてという計画も探究心もありません。どちらかというと結果だけ求めに来た感じ。

その結果何をどうしたらいいか分からなくて嫌になり続きません。

最近はライザップみたいにパーソナルトレーナーを付ける人、またはパーソナルトジムを利用する人がかなり増えています。私が行くジムでも有料のトレーナーを付ける人が急増している印象です。

やはり何をどうするのか?はお金をかけてでも最初は学んだほうが続きます。

4.効果が分からない

人は結果が見えないことを続けるのは苦痛です。

資格試験の経験は私はいくつもありますが、合格したいという気持ちがあっても、今勉強していることが結果に結びついているのかどうか分からないんですよね。だから集中力が途切れて勉強を投げ出したり質が落ちます。

スポーツジムも同じで、ジムに行って運動したけど、はてこれは効果あるのかと。

そんなにしたくない運動を数回もやったんだから、何かしら効果の端っこでも見えるという甘い期待をしているでしょう。

ですがスポーツジムの効果なんて、ライザップみたいに無茶しない限りは半年続けて明確に分かるくらいです。それまでは「効果……あるよね?気のせいかな?」という疑心暗鬼の連続です。

これはパーソナルトレーナーを付けていても同じことが起きます。パーソナルトレーナーがうまいと、気分をアゲアゲにしてくれてやる気が切れないようにしてくれますが、相性が悪かったりすると効果がないしもういいやとなってしまいます。

効果をなんでもいいから実感する。それが当初の目標以外であってもいいです。何かスポーツジムに来て得たものが感じられればジム通いが続きます。

5.運動している自分の姿が気に入らない

スポーツジムではみんな運動しています。当たり前ですが。

ただ慣れていない人が運動する姿は若干浮いて見えます。別に恥ずかしくも何ともないのですが。

性格によってはそんな自分の姿をさらすのが嫌という人もいます。

これには服装も含まれます。

今まで運動してこなかった人は、運動するための服が手元にない。適当に着たらなんかダサい。

新しく買おうにもどんなのがいいか分からない。買ったけどやはり似合っていない。

これだとジムに行こうとする気が削がれます。

気に入った服だと出かける気分になりますが、気に入らない服だと外に出たくないでしょう。スポーツジムに行くというのは結構大変なことです。わざわざしんどい思いをしにいくのですから。

向こうで着るスポーツウェアがキマっているならどうでしょうか?

なんかとりあえず行くかってなりやすいです。逆だと行く気が削がれます。

スポーツジムに通い続ける条件って、結構こういう細かい事の積み重ねが影響するんです。

6.最初から飛ばしすぎ・頑張りすぎ

主に男性に目立ちますが、スポーツジムに通いだした最初の1ヶ月とかだけ、めっちゃ頑張る、時間をかけて運動する。

でも2ヶ月目になるとやる気がトーンダウンして行く気がなくなってくる。

最初の数回で燃え尽きたと言うか、ジムに行くという頑張りが達成されて満足してしまうからです。

運動は1回の努力より100回続けられるかどうかです。プロのスポーツ選手は生活がかかっているから1回1回がハードですが、一般人がいきなり最初から飛ばして運動する目的ってなんなのか?って話です。

そのエネルギーを分散して、物足りないくらいで帰宅するのが一番いいです。最初に決めたメニューなんか完遂しなくていいです。

私も最初はこれをここまでやらないと!こうしないと効果が出ない!とこだわっていましたが、それって次回に通うエネルギー、やる気まで前借りしているんですよね。

15年見てきて続かないなと思った人の特徴

人間観察じゃないですが、この手の人は続かない、すぐやめるなって人の特徴、共通点があります。

ただ時間帯が変わったり違うスポーツジム、支店に行って見なくなったという理由もあるので想像ですけどね。まあ偏見です。

1.友達と来ている

男同士よりどちらかというと女の子同士かな?

とにかく話している時間が長い。

そして二人とも一緒の運動をして、一緒に休憩して、一緒に帰る。

スポーツジムで感じる、もういいかな?帰ろうかな?もう少しやろうかな?ってかなり個人差があると思います。

そのとき友達がいると、悪くいうと乱される。

あくまで趣味、楽しくなんかスポーツジム。なら友達同士でいいでしょうが、何かしらの目的があるなら一人のほうが絶対に続きます。

2.スマホを離さない

筋トレマシンでちょっと動かしてはスマホをじーっと見ている。

別に休憩中にスマホを触るのは私もやりますが、トレーニング中はやりません。

それやっちゃうと、時間がダラーッと過ぎてしまい「わっ、もうこんな時間経ってる。もういいか」とやる気がなくなってしまいます。

こんなことを繰り返していると、なんかジム行っても微妙だなとなります。休憩中に触っている人は続いていますが、マシンの上で見ている人はそのうち見なくなりますね。

3.なんかすごい頑張っている

スポーツジムで張り切るのはいいのですが、やはりそんな人ほど見なくなっている可能性が高いです。

運動以外でも、すごくプロテインにこだわっている人とか。

そんな動いていないように見えるけどプロテインとかいるんかな?という人はやっぱり途中から見なくなるような。

こういう人は、最初にスポーツジムでこうしてああして、という何となくのイメージや計画があって、それを遂行しているのに喜びを感じていたんじゃないかと。それがどこかで満たされてしまうので、糸が切れたみたいに行く気が遠のいていくんじゃないかなーと。

スポーツジムは続けられているだけでスゴイ

自分で自分のことを褒める気はありませんが、スポーツジムはとにかく続いて通っているだけで素晴らしいと思います。

確かにきっちり科学的に正確に運動している人からすると、そんな内容じゃダメ!とか言われそうですが、そんな人だって1年後に運動やめてたりしますからね。結構最初に飛ばしてやめる人が多い印象。

運動内容にこだわる人が多いですが、案外とそれ以外で続かない理由があると思います。

最初は、もっと短時間で、1つや2つの筋トレマシンをパッとやって帰ってくればいいんですよ。それで物足りなかったらまた行きたくなるでしょ。

続けたもん勝ち。

トレーニング内容にこだわりすぎるから、それに飲まれて体より心が疲れて嫌になってしまうのではないでしょうか?

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