チラシの集客効果は思っているほどない

チラシをまいたり新聞の折込広告を検討する自営業者は多い。

今でこそネット集客に関心を持つ人が増えたものの、やはり伝統的なチラシ宣伝も効果があると考えるだろう。

ただ、安易にチラシをまいても全く効果はない。チラシは金と労力をかけた割に集客効果がないことが多い。

これはまず、自分がチラシを受け取った、ポストから取り出したときを思い出してほしい。

ほぼまともに見ていないし捨ててないだろうか?

では逆にじっと見たり、こんな店あるんだ、と思ったシーンを思い起こしてみてほしい。

  • スーパーの特売チラシ
  • 自分の趣味のお店の開店セール
  • 病院・クリニックの開業お知らせ
  • 工事のお知らせ
  • 地域のお知らせ

こんなところだと思う。

これらは、お金、趣味関心、健康や住まいなど、普段から強く意識している、心配している事柄に関するチラシ。だから見るし頭に入りやすい。

だから、見てもらいづらい最初の障壁をどう破って見てもらうか?ここが死ぬほど重要。

新規オープンしました!でチラシ効果が出るのは、無料で何かもらえる、そのお店に関心がある(ジムなら運動不足を感じていたとか)といった、何かしら興味関心を引きつける文言や写真が必要。

でも粗品プレゼントとかで惹きつけても、そのときだけで集客効果が続かない事例も多い。

チラシをまけば何とかなるとは絶対に思わないほうがいい。

自分がやる自営業の店、サービスを求めている人はどんな人なのか?というのを絞って、その人さえ見てくれれば!というチラシのほうが集客効果があったりする。これは特にネット広告に強く言えることだけど。

そしてチラシの文言やデザイン。これも非常に重要。

手作りチラシは温かみがあるから見てもらえるという妄想も捨てたほうがいい。そこにもセンスが求められるから。

とにかく安易にチラシをまくのはおすすめしない。反響がないのに、数が足りないと増やす人や、まくエリアを拡大する人がいる。結果はまず変わらない。見てもらえていない状況が変わってないから。

ネット広告も同じだけど、とにかく見てもらう、行動してもらうのは想像以上に難しい。

広告を甘く見て頼ろうとしている自営業者が後をたたないけど、まあみんなお金を溶かしていることが多いので本当に注意したほうがいい。

タイトルとURLをコピーしました